バスハウスに住む陶芸家の方を訪ねてきました。
もう16年も前になるかしら・・・。
さかなをオープンして間もない頃、初めて作家さんのアトリエ&家を訪ねました。
生まれて初めて作家さんのアトリエにお邪魔する緊張感で舞い上がり、道順も、どうやって行ったのかも、記憶のすべてがぶっ飛んでいるのですが、私の目の前に現れたその場所には、バスが2台並んでいました。
まさにぽっかりとです。
そう・・・そこは・・・
とてもステキな生き方と作品作りをしている『小林ゆう』さんの家でした。
今では、超売れっ子のゆうさんが、まだ愛知県に住んでいた頃の家でした。
そう・・・そこに・・・
16年ぶりに行ってきました。
今の住み主である女性陶芸家の方も、やっぱりステキな生き方と作品を作っていました。
たおやかな笑顔
美味しいお料理
心地良い昼さがり
ケセラセラ〜の歌が聞こえてきそうなお話たち
やっぱり今回も舞い上がりました。
この縁を作ってくれたお友達に感謝です。
2009年12月03日
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“小林ゆう”さんを検索しててたどり着きました。
今から10年ほど前、旅の帰りに立ち寄ったお店で、偶然ゆうさんの写真と器を手にとって、暖かさに涙しました。
ゆうさんに会いたくて、住所の詳細も分からず、兵庫から一人車で探しに行ったのを思い出しました。
やっぱりいいですね、ゆうさんの器も生き方も。
コメントありがとうございます。
私も一人車を走らせて、ゆうさんの静岡のお家に会いに行った日を思いだしました。
私にとってゆうさんの器は、原点のように思います。
ゆうさんの器を見るたびに、昔も今も変わらない新鮮な気持ちになります。