杜の宮市会議も佳境です。
もちろん、今回の悲しい出来事に、杜の宮市としても、どう関わるかを話し合い続けてます。
チャリティー活動については、いろんな想いが交錯するから、本当に難しい問題だなって感じます。
でもどんな関わり方をするにせよ、続けていくことが一番大切。
一過性で終わることなく他岸にすることなく関わることの難しさと大切さを、
どう表現していくかを問われていくのかなと。
一昨日、支援物資を少し届けてきました。
マスク200枚と歯ブラシ20本だけですが。
水野裕子さんが、被災地にヘリで直接届ける活動をしていて、
そのための物資集めを一宮のスーパーでもするって聞いて。
ヘリで運ぶことに賛否両論もあるみたいですが・・・
遠く離れた私が出来る義援金だけでない何かをしたくて。
一宮市も物資募集を始めましたが、同じものを箱積めにしたものしか受付してなくて。
一個人が持ってるもので箱一杯にはならないし、箱買いして持って行くのも買い占めになりそうではばかられるし。
「どうしたらいいんよー」
「箱に入れるボランティア募集はないんかいー」
そんな時にひとつからでもって呼びかけを知って、それなら私も持っていけるものがあるし。
スーパーの片隅に段ボール箱が並んでいました。
各段ボール箱には、下着おむつマスク薬などの項目が書いてあって、
持って来た人は、その段ボールに入れるだけ。
ひとつからでも大丈夫。段ボール箱がいっぱいになったら次の段ボール箱へ。
(だからスーパーなのかなって気がした。空き段ボールはたくさんあるしね)
これならひとつからでも大丈夫。
みんな少しづつ持ち寄ってました。
箱にまとめるほどはなくても・・・
みんな自分の家にあるひとつを持って行きたかったんだよね・・・
そう思ったらウルッテきました。
今 私にできること
自己満足かもしれない
他のやり方もあると思う
でも私にできることしか
私にはできないし
私なりにできる何かを
これからもしていきたい
って思う
2011年03月28日
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